Go To See フレンズ
大学院時代の同期と会ってお話してると、学校の労働環境がつくづく劣悪なのだなぁと思わされる。
夜の9時10時まで、日常的に学校に残る小学校教員。
児童のプリント丸付け
保護者との電話対応
校務分掌(なんかいっぱい所属してたなぁ)
授業準備
その他担任の業務
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(彼より上の世代が職員室に遅くまで残ってるから帰りにくいという一つの要因もありますが。)
あっという間に一日が終わってるんですって。
ぼくはこの感覚に全く共感できない。
「あっという間に」時間が過ぎることってあるの?
なんて思ってしまう。
今の勤務校では、
業務がそこまで多くないので、
「忙しさから気づけばお外真っ暗」
なんていう状況からほど遠い日々。
中学校教員の同期も、
「7時には帰れるからまあホワイトだよね」
なんていうけど、ぼく的には「マジか..」
という感覚。
だってぼくにとっての夜7時は、家でシャワー浴びたのち、飯食べながらFacebookの記事を読んだり、ブログを書いている時間なんですもの。
ライフスタイルが違い過ぎて
至極驚愕。
それくらいぼくのところはホワイトなのかなと。
ただ、確実に言えることは、
平和(ゆる)すぎるゆえ、ここに身を置き続けることは、未来の自分をかなり苦しめる結果になるだろうなぁなんて。
我々人間は高等生物ですし順応という能力があるから、「なるようになる」とは思うけど、かなり苦労する気がする。
そうは言ってもあれだ、自分の時間がないと発狂してしまうので、たとえ今のところより忙しい学校へ移っても、いろんな意味で「時間」には拘りたい。
大学院のゼミ生にも会って楽しくワイワイ話せた。
充電ができてよかった。
ま、心は特に病んでないし日々はそれなりに充実しているので、充電という言葉が正しいかどうか知らないけど。
また、行こう。