馬耳東風状態になる相手

心理カウンセラーのところ行って相談した日から結構経ったね。

 

kohdai-0321.hatenablog.jp

 

打ち明けた内容のうちの一つに、

「大事な話を誰かにされても、集中して聞けないから、結果的に何も覚えられない」という悩み事があった。

もうね、「あれ、何の話だっけ?」と思い出そうとすると、記憶が逃げていく感じ。

あのときは心理的になんだかグチャグチャしてたのが原因。

そろそろヤバいと思い、心理カウンセラーのとこに駆け込んだわけですね。

 

まあ今では問題なくなりました。

 

誰かに、ぼくの複雑に絡まった心境を

ひたすらぶちまけたかっただけなのかもしれない。

 

結果オーライ。

 

 

『完治』したように思えますが、

厳密にはしてないんですね、実は。

 

というのも、自分が愛想をつかした相手の話の内容は、今でも思い出せないでいる。

 

愛想をつかした人間というと、

例えば、「自分のミスを他人(集団)のせいにする人」とか。

 

あれをする人の話は

「あ、無理」と脳がシャットダウンするゆえ、

記憶に残らない。

 

なんでそもそもの組織管理者であるあんたは、

まず自分の管理能力を疑わないのか

と思わずにはいられない。

 

 

そういう人の話は、

どんなに大切な話をしようと、

ぼくの耳には一切届かない。

 

もちろんぼくもうまくできた人間なので、話している側が気持ちよく喋れるように絶妙な相槌をうつし、リアクションもする。

ただ、頭には何もインプットされていない。

感情がないからだ。

 

これは一種の売春なのかもしれない。

んー表現がちょっと違ったらごめんさい。

ただ、頭にポッとすぐ浮かんだ単語だったからタイピングしてみただけ。