ぼくのお話

コーヒーとぼくは共依存

ぼくはコーヒーを2杯飲むと どうやらカフェインのせいでイライラしてしまうみたいだ. そして指先が震える.集中力も切れる. でも,日々,わざわざ豆を挽いてまで飲んでしまう. 依存しているのだろう. 共依存恋愛だっけ? DVされて,嫌な思いをしても,…

特別な数字 30

メルカリ出品デビューしました. ガラクタ,着なくなった服.. 出品し始めました. でも,売れません. 閲覧数は増えているのですが,一向に「買いたい」という声が上がりません. おかしいなぁ,30分も経てば誰かしら買ってくれるだろうというぼくの予想は甘…

「感想はいいから結果よこせ」to 自分

西川研究室に入って良かったことってなんだろう と大学院修了まで残り2カ月を前にして考えてみる. ここに詳しく書くと,修了日近辺に書くであろう内容が枯渇してしまうので,あえて書かないが,まあ,一言で書くなら 「『学び合い』と西川純に出会えて良か…

地元のけやぐとの再会、そしてタイムリミット

タイトルの「けやぐ」とはぼくの地元の方言で、「友達」の意味です。 まぁ、生まれてこの方一度も使ったことないんですが、今日はなんとなく使ってみたくなりました。 というのも、 今さっき、地元のけやぐと飲んでました。 中学校の同級生です。 総勢20名強…

抱負が豊富

あと何時間かしたら2020年になりますね。 今ぼくがいる2019年を振り返ると、 「あんたなんかすごいこと成し遂げたんか?」と問われれば、まずまず、というか、正直平凡だったように思える。 イタリアでプロポーズ、いいね。 英訳本の出版、悪くないね。 新し…

不自由からの脱却,自由による賜物

実家に戻れば,必ず何かしら料理をする. 好きな料理を満足いくまで作るのだ. こう見えて,料理は趣味なんです. 帰省すれば,これでもかってくらい,料理に励む,上手い下手は置いといて. というのも,上越では学生寮に住んでいるのだが,6畳の個室で寝食…

塾に通っていたあの頃の自分

昨日は友達と飲んでいた. そしたら,不意に塾の話になった. そのとき,友人が話しているのにも関わらず, ぼくは回想シーンに突入していた. 塾と言えば,, 中1の頃,冬期講習(一斉授業形式)に挑戦してみた. 苦手な数学を克服するためだ. でも,自分…

出世まっしぐら

西川先生はよく,現場で生き残る術をお話してくださる. その中でも,スイスイと出世する方法が個人的には印象的だ. 先輩のアドバイスを丁寧に聞いて,聞き流すこと どうやらこれが一番らしい. 60年間生きてこられたあの西川先生がおっしゃるんだから 間違…

一旦話そう,得だもの

エビデンスはぼくなんだけど、 人間という生き物は,一度接してみないと その人の評価をどんどん下げていくと思う. 最初の段階で「グンッ!」と上がっても, 話しをしなくなれば, 相手のちょっとした気になる行動,言葉,仕草で じわじわ下がっていくんで…

リアル結婚式でいいかな

一昨日は大学時代の先輩の結婚式の関係で第二の故郷へ。 ついでに当時行きつけにしていた美容院へ行って髪を刈ってきました。 去年の今頃も別の先輩の結婚式があったので、 ついでにその美容院へ行き、ぼくが勝手に専属にしている美容師に 刈ってもらいまし…

8888👏

大学の部活の先輩、 ハッピーウェディング。 今日は二次会から参加。 出会って、かれこれ7年目ですか。 やんちゃでいたずらっ子で、でも同じ教育者として 憧れを持っていたし、少なからずぼくのこれまでの人生に 影響を与えてくれた存在。 お綺麗な奥さんと…

脱皮したぼくのブログスタイル

過去の自分、そうですね、だいたい1年以上前。 ブログを始めたばかりの頃の自分が、 当時どんなことを思い、どんなことを書いていたかを 振り返りがてら、たまに読む。 まだ何年、何十年と月日が経っていないからか、 読んでいて恥ずかしさのあまり顔がカー…

延長された次のステージ

ラトガーズ大学のヘレン博士によれば、 恋愛の情動は、肉欲→心酔→愛着 という順に変化していくそうです。 第1ステージの肉欲は、いわゆる性欲ですね。 女性の脳はよくわかりませんが、 生物学的に、男性は特に当てはまるかと。 第2ステージの心酔では、そ…

英語と野望

これは大学生のときの話。 「海外で働く(ワーホリ)とは言っても、最初の数カ月くらいは、 語学学校というものに行っておきたいよね、心の保険として。」 ということで、3カ月間、カナダのトロントにある語学学校へ通っていたことがある。 そこは習熟度別に…

ぼくを構成する要素

「ぼくはぼくじゃない」 と、たまに思うことがある。 いや、ぼくという存在は24年前からあった。 今の自分は虚像だと言っているわけではないし、 自己否定をしているわけではない。 ただ、いろんな人の要素が混ざっている気がしてならないのだ、 特に、ぼく…

可動域最小人間

よく、「友達いないキャラ」で周りの友人からイジられる。 「西川研究室」、あるいは「西川研究室界隈」にしか、 ぼくが落ち着いていられる居場所がないのは確かだ。 広く人間関係を持つのがあまりにも負担なので、 自分が拠点とする範囲内でしかアクティブ…

ぼくの甘い計画性

論文作成のための個人研究でしたが、 一気に方向転換。 そもそも研究テーマは、まあ、ざっくり言えば 「キャリア教育」でした。 教科教育の研究は興味がなかった。 そもそもそういうのはBenesse等の大企業がやってくれるものだと思ってるし、どういう学習・…

3タイプの人間

以前、ゼミ生と話したことがある。 世の中には3タイプの人間がいる ということについて。 ぼく的解釈でちょっと補足すれば、 3種類なんかじゃ収まらないほどの多種多様な人間はこの世にいっぱいいます。 そりゃ何十億人ってこの地球にいるわけですから。 で…

ぼくの超能力

数年前、手相占い師に手を見てもらったときに判明したんですが、 ぼくの親指には仏眼があって、霊感かスピリチュアル的な能力が 秘められていることがわかった。 手を開いたときに、親指第一関節部分に、目のように 細長く輪ができてるイメージ。 これまで金…

時間が人を精選してくれる

ぼくの経験上、 はじめて会った人と意気投合する人とは、気づいたときには関わりがなくなっていることがしばしば。 最終的には疎遠になってしまうんです。 ぼくが冷めやすいのかもしれないし、 はたまたその人自体がたまたまそうだったのかもしれない。 相性…

実践せず嫌い

食わず嫌いだった食べ物は結構多い。 ナスなんかは、食べたことがなかったのに、 『兄が嫌いだから』という理由で、 大学1年生まで口にしたことはなかった。 でもいまでは大好物のひとつになっている。 音楽なんかでもそういう経験が最近あった。 周りの人と…

憧れるよ、その能力

自分がなりたい人物像として、 1求められたら3やる、 5求められたら7~9やる、 そんな人になりたいです。 まあ、状況にもよりますが。 何事にも精を出す、というわけではないです。 雑務は雑務と捉え、淡々とこなします。 ほら、学校現場に一杯あるような…

名前の由来が思い出せない

連携校として通っている学校では、 今はTTで、主に英語の授業に参加している。 一斉授業形式ではあるが、 ウォーミングアップ等が取り入れられている。 ちなみに再来週あたりから、ぼくが『』を実践することになっている。ワクワク。 今日はあるクラスの英語…

ツライ経験の蓄積=人生安泰

若いうちにツライ経験をしておけば、 この先の人生、基本下り坂だと思う。 25年生きてきて、いろんな修羅場・苦い思い出を乗り越えてきたと自負してる。 そんなぼくですが、 学部3年のときに通った自動車学校では、マニュアルの免許取得のために、不器用な体…

尖がった取捨選択

今日明日は、未来の先生展に参加。 http://www.mirai-sensei.org/ ポスターセッションの部で、西川研のゼミ生2名と一緒に出場。 「スタッフっぽい感じを出せたら..」ということで昨日宿に向かう途中で、ユニクロへ。その「ぽい」シャツを購入。 隣のゼミ生…

ぼくの人生に影響を与えた人4選

ふと、自分のこれまでの人生に、大きく影響を与えた人物を思い出してみる。 「えーとあの人だろう、そしてあの人..。あ、あの人は外せないな」 主に、4名の先生が浮かび上がった。 本当は、さらに細かく見れば、もっといる、先生に限らず。 お母さんもそうだ…

許せないこと

ぼくは何種類かSNSをやっていて、いくつかアカウントを持っている。 ツイッターもそのうちの一つ。 実は、プライベート用アカウント(あんまり使ってない非公開)と教育系アカウント(公開)を持っている。 と言っても、過激な発言をする用と意識高い系発言をす…

ぼくの悪い癖

今日は大学院の行事で、 全体リフレクションというものがあった。 9月から院生版の中期教育実習が始まるのだが、それに向けて各研究室内でグループを作り、実際に教師として研究者として、各学校に入らせていただく、そういったシステム。簡単にざっくり言え…

さらば、ユートピア

9日間の帰省でした。 今はもう帰路です。 毎回、「1週間以上いてはならない」というルールを学部生の頃から設けてました。というのも、ぼくが人としてダメになるからです。 一人暮らし先に戻れば、話す人がいないし、おいしい料理が勝手に出てこないし、癒し…

いきなりのアップデート

昨日は、古い友人と会った。 もう10年近くご無沙汰している仲の幼馴染。 中学卒業後は、高校・大学も違ったこと、そして向こうの都合で成人式で会うことがなかったため、この歳月となった。 いろんな驚きがそこにはあった。 まず、声。 思ったより声変わりし…