ぼくのお話

地震 カミナリ 火事 地元の友人との飲み

帰省の時、地元の友人と飲みに行くより、自宅でダラダラしていたい気持ちの方が強くなる。 別に、飲みが嫌というわけではない。 ただ、どうしても地元の人と、となるとフットワークが重くなる。 もともと地元の人とは距離を置く習性がある。「すんごく変わっ…

ブログ始めて1年経っていた

気づけばブログを始めて1年が経過していた。 1年間よく毎日書き続けてこれたなぁ、とふと思う。 日々のブログに対して、 「仕方ない、今日も書くか」という強制感はなく、 むしろ、「今日はこれが書きたい」「早くあのことを伝えたい」という義務感とはまた…

ぼくは『』から嫉妬されている

教採1次試験を終え、2次試験に向けて勉強する仲間が周りにポツポツと。 試験の模擬授業のためか、授業計画・指導案の添削をお願いされたり、「こういう授業展開なのだけれど、どうかな?」と相談を受けることが最近増えた。 しかし、実際、もう、正直なとこ…

理論オタク

スタートが出遅れましたが、論文の執筆(準備)を始めています。 先行研究等を調べるついでに関連参考文献を読み始めています。 来年1月の学会に間に合うのか..。 とは言っても、何をやるかは決まっているし、 研究結果もなんとなく見える。 ただただ、「論…

脱皮した思考

昨日バイト中に、職場のシェフに 「そういえばお前なんで教師になるの?」 と聞かれた。 そのシェフにはもともと、どこでどの校種でどの教科の教員をやるかを話していた。 「やっぱり教えるのが好きなんだ?」 と聞かれて、その場では、 「そうなのかもしれ…

「喧嘩するほど仲が良い」わけではない

ぼくとぼくの婚約者との間では、お付き合いしてから一度も争いごと・喧嘩は勃発したことがない。険悪なムードさえ、一度あったかな、くらい。 そもそもぼく自身、喧嘩を進んでするタイプの人間ではないし、恋人や友人、人との付き合いでは、そういう雰囲気に…

ご報告。

先日まで実は恋人とイタリア旅行をしてました。 街として栄えているヴェネチアやミラノ、ロッキー山脈に囲まれているヴォルツァーノでの観光がメインでした。日本とは違うタイプの暑さに戸惑いましたが、充実した一週間でした。 でもこの旅行の本当の目的は…

時間の経過あってこその伝統

学部1,2生の頃は、まちづくりに興味があったので、 そういう類を学べるゼミに所属していた。 詳しいお題は忘れたけれど、 「観光でまちおこしするとしたら、どうしたらよいか」 確かそんなお題が出された。 パワポで発表だったけれど、 浅はかな知識の塊…

予告という形式で。

それにしても、時差は不思議なもんで 7,8時間ばかり日本より遅れてるから、 ブログに書きたいことを書こうと思い立った頃には、日本は次の日になってしまう。 だから、時差を気にしてしまえば、思いついたことを自由に書けない窮屈さが纏わり付いてくるんで…

試験はリラックスしてから。

教員採用試験一次試験シーズンに入ってから何週間か経ちましたが、明日もどこかの自治体では行われます。ぼくのまわりの何人かのゼミ生も、明日です。 本命にしろ本命じゃないにしろ、 リラックスして受けていただければと思う。 ぼくの場合は、中学or高校の…

これ以上は積読できない

積読(つんどく)で、最近、頭が、心が、モヤモヤしている。 読みたい本があって、それを借りたり、買ったり、またはダウンロードする。 でも、周りと比べ読むぺースが遅いがゆえ、 その本に浸かってる最中に、 「じゃあこれよろしくね」 「あ、あれやんなき…

「結局は顔」の裏側

24年間生きてきて、主に女性から頻繁に言われたり、 手紙で書かれる言葉がある。 それは共通して 「顔は良いけど性格が残念」 「かっこいいんだけどおかしな人」 というものである。 別にサイコパスではないし、性格も極悪ではないのだが、 実の母親からも…

「LINE教えてください」から考える周波数

バイト先で、従業員の女の子から LINEの交換を求められたことが、 一度だけある気がする。 気がする、という理由はあとで説明する。 でも、そのときは「そんなわけないよなあ」 と思った。 というのも、その人とは、お互い顔見知りではあったが、 その日初め…

化石になっていくぼくの思い

常にぼくの頭の中には「ブログに書きたいもの」が、何かしらあるし、それはマグマのようにブクブクと今も煮えたぎっている。 という表現より、 木にぶら下がっている様々なフルーツを獲るかのように いろんなものが、話題が、感情が、 常に自分の中にはある…

OO先生 < OOさん

教師同士で「OO先生」と呼び合うのが、 実はあんまり好きじゃない。 特に理由という理由はないけれど、 妙な違和感がある。 先生という言葉は、自分にとって偉大な人につけるべき肩書というか呼称なのかなと思うんです。もうちょっと詳しく言えば、「自分に…

教採の面接での出来事

「こうだいさん、一人で抱え込みすぎてないですか? 全然ぼくらに仕事振ってもらっていいですからね」 今日、ゼミ生の一人にかけてもらった言葉です。 3月からこれまでを振り返ってみたとき、 気づけば、結構自分でいろんな業務を抱え込んでたなあ と、ふと…

それは不運じゃない、強運や。

例えば一カ月先に、大事な旅行を控えてるとして。 でも、空港に向かう途中で地震が起きて新幹線が運休してしまうんじゃないかとか、台風のせいでその日飛ぶはずだった飛行機が欠航するんじゃないかとか、ぼく自身当日に高熱を発症して立ち歩くことさえままな…

ワンマン対策よりタイバン対策

むかし、一度だけ感電死しそうになったことがある。 それは確か小学校3年生のとき。 今の小学校はどうかわからないが、当時、ぼくの学校には どの学年どのクラスにも生物係というものがあった。 というか流行っていた。 いわゆる小動物をクラスで育てて、命…

リハビリ

電子書籍であるKindleを購入して半年。 月額制のKindle Unlimitedに登録して2カ月。 この間まで、いろいろとてんやわんやしていて本を読む時間がなかった。 なかったわけではないが、モチベーションがどうも上がらなかった。 理由はわからない。 本読まなく…

今だけ妄想させて。

教育現場に立つまで気づけば10カ月切っていました。 働く自治体が決まり、採用を延長しているとは言え、 まだ、この段階では正直「来年から働くで」という実感なんて湧きません。 ぼくのこの性格の事だ、きっと1か月前くらいにならないと 緊張感などは芽生え…

質問箱から答える、ぼくの人付き合い

ツイッター内に質問箱を設置してから半年も経っていないはずなのに、気づけば170以上の質問に答えていた。 毎日1〜3通来ますからそりゃそうか。 そうそう、質問箱とは、名前も顔もわからない匿名の方から質問され、それに答えるシステム。 ぼくのツイッター…

ぼくは一斉授業なんかやらない

「一斉授業をしてみて」 と言われても、ぼくは以前のように、司会者や役者を演じ切って、 子どもを楽しませるようなエンターテイメントのような授業は もうできない気がする。 以前と言っても、太古というか10年前20年前の話ではない。 2,3年前のニュージ…

「結果を残した人」と「結果を残し続ける人」

結果を残すことを求められる我が研究室。 プロセスはどうであっても良いから、 期日までに要求されたものに応える。 それ以外に、自分のやってみたいことを追求できるのも 我が研究室の特徴。 『』のTHE・研究と結びつきがないもので結果を残そうとする人も…

教員養成系大学じゃなくて良かった。

学部生の頃を振り返ってみる。 ぼくは教員養成系大学出身ではない。 かと言って、 「将来の職業はこれ!」という専門的技能を習得するような大学・学部ではなく、地方公立大学の「職業?なんでもどんと来い!」というようなマルチな大学・学部卒である。 だ…

鵜呑み

成功体験ってあくまで その人の体験であって その人の通りに誰かがやっても 必ずしもその通りになるとは限らない だから例えばぼくが教採合格体験談等で 発表をお願いしますなんて言われたら、 正直困る。 発表くらいなら全然かまわない。 でも、前提条件が…

感情感染症

本来は自分自身から怒るべきことなんだろうけど、 鈍感なところがあって、怒るべきところで怒らないということがある。 不発というんですかんね。 自分で言うのもあれですけど、本気で怒るってこと、 基本・普段、ないんですよね。 ぼくが「怒らない人間」と…

悪い癖

人に何かを任せたり、何かをお願いしたりすることは、結構至難の業。 例えば、「そこの醤油取って!」はすごくイージーだ。 だって取ってくれなければ、自分で取りに行けばいいし、 この程度で何もマイナスは生じない。 そこまで大事(オオゴト)にならない…

クヨクヨ悩まないための最善策

悩み事で頭がいっぱいになることがある。 大抵の場合、ぼくの悩みってのは、お母さんや他の友人に相談すれば、「え?それだけ?」と思われる程度の悩みに過ぎないのだけど。 逆に、「それは心配しないのかよ!」とツッコまれることもあれば、「なんでこの程…

慎重派は苦手

いろいろとぶっとんでるし、一見現実味に欠ける、なんならデタラメにさえ思える理論があったとして… でもしっかり大きな効果があることを実証済みの、その理論が目の前にあるとして。 理論について書かれた奥義書を一通り読んで、なんとなく理解したのち、 …

最近の悩み

個人研究のモチベーションが一向に上がらない。 「何をするか」はもう決まっているし、大まかなヴィジョンもあるし、とりわけ急ぐ必要もなくて、時間の問題な面もある。けれども、参考文献等を読むくらいのことをしておけば、後々楽なのですが、それもやらな…